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イ○ンでバイトするにあたり気を付けること

 イ○ンは日本国内外260余の企業で構成されており、一概に一括りにできないのが残念な点である。今回の話では主に「イ○ン○タ○ル」での経験(現在進行形)を書いていく。「気を付けるべきこと」「汚点」「メリット」などを挙げていこうかと思う。

 まず、「イ○ン○タ○ル」はスーパーマーケットの形態である。のでどの店舗でも部門が分かれている。たいてい「惣菜(デリカ)」「一般食品(グロサリー)」「畜産」「水産」「農産」あたりであろうか。

 私は面接の結果「畜産」に振り分けられた。この面接も店舗によるだろうが、恐らく雰囲気で振り分けられる気がする。このとき私は茶髪だったので…笑。また、面接の日程は予め指定されているので予定は消化しておくのがベター。

 面接に合格すると(人手不足なので奇抜でなければ茶髪でも受かりやすい)研修が二日ほどある。主に店舗案内や店長の挨拶、あとビデオなどで構成されているが日8時間フルで行われるので結構キツイ。がこのときは8時間分の給料が発生しているので極力出た方がベター。

 ここからは店舗によって状況が変わってくる。私がいる店舗では、まず挨拶をする人間が少ない(特にBBA)。基本的にここで働いているBBAは人間ではないと思っている。挨拶もできない人間は人間と認めない。これはとてもヘイトが溜まる問題である。畜産部門の大きな仕事は品出し、清掃、対面販売、発注である。これは特に難しくはない。最初の一か月間は分からなくともセーフなのでその間に慣れておくといい。学生バイトならなおさら重宝されるので仕事上の人間関係のストレスは特に感じなかった。

 ここで一番重要なのが勤怠エラーである。勤怠はカードで読み込む式であるのだが、この勤怠エラーを出すといちいち始末書を書かないといけなくなる。直属上司(主に部署の主任)→販売課長→人事課長→店長の流れで提出を義務付けられる。とにかく面倒であり、時間の無駄である。基本的に怒られるはず。特に店長クラスには。

 もう一つ気を付ける点は、着替える時間は労働時間に含まれないという“独自のルール”がある。ここ重要。最高裁判例では「制服の着用が業務上義務付けられており、着替えの場所が指定されている場合は、着替えの時間も労働時間とみなすことができる」と出ているのに。この点はブラックすれすれだから考えた方がいい。

 また、学生バイトは定期を持っている場合、交通費を貰うことができない。とてもけち臭い企業である。

 

以上より、メリットとしては仕事が簡単な点のみである。そのほか人間ではないミュータントBBAたちと大半を過ごすことになるし、規則で雁字搦めであり、始末書をバイトでも書かなければいけないので、私みたいなクズ学生は大企業のネームバリューに安易に飛びついてはいけない。それは就活でもまた同じことが云えるだろう。

 

この話は事実を基にしたフィクションであり、登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。

 

 カスデヤンス