どう森ポケキャンが配信開始となって2週間ほどが経過した
任天堂の人気コンテンツがスマホになるとあうことで話題性は抜群ですぐさま数百万ダウンロードとなった
多くの人がどう森ポケキャンをしているのである
しかし…スマホ版ということもあって出来ることがだいぶ限られ、虫や魚などの種類もゲームソフトとは比べものにならないほど少ない
釣れる魚も同じような魚ばかりになってきた
サイズなどの表記がないのも残念である
キャンプ場にどうぶつを呼び、呼ぶためにどうぶつのお願いを叶えてあげるというゲームであるが…見方を変えればどうぶつのパシリである
魚や虫をGETしても高く売れず、ベルは貯まりにくいため、どうぶつにあげるくらいしか利用方法がない
やることがあまりに無さすぎるのである
これはもう作業ゲーだ
ゲームであるにも関わらず、遊びの要素が無さすぎる
雑草が抜けないのもイライラする
スコップがないため、果物の木を増やすことも出来ない
花の植え替えや品種改良といったことが意外と楽しかったなぁと思うレベルである
クリスマスイベントを行っているが結局はどうぶつのお願いを聞かなければクリスマスのもとはGETできず、友好レベルが上がれば上がるほど手に入れにくくなっている
このゲームはちゃんとしたどうぶつの森がやりたかったらゲームソフトを買うんだぞという戦略のために作られたんじゃないのかと錯覚してしまう
人々が飽き始めたら一気に離れていきそうだなと感じた
ポケモンGOはまだARという要素があるため、鳥取砂丘で多くの人が集まることになったがどう森ポケキャンにはそういった要素もない
本ブログでもいくつかどう森ポケキャンについての記事を書いたがある程度アクセスはきているものの急に落ち始めている
やめる人が少なからず出始めてきたのではないかと考えている
とりあえず、某にゃんこスターのように来年には消えているようなゲームにはならないで欲しいなと心から思う