関空-伊丹をレールで結ぶ「阪急電鉄」攻めの新線構想続々…訪日客を取り込みへ https://t.co/kLrPtfXRvI pic.twitter.com/b3V01iwvPg
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年12月27日
阪急が関空だけでなく、伊丹に対しても新路線を新設するという関西人にとってはなんとも嬉しいニュースが入ってきた
つまり、関空と伊丹が繋がるのだ!
\( 'ω')/ウオオオオオオアアアアアアアアアアアアアーーーーーッッッッ!!!!!
なんと便利な!最高や!
伊丹といい、関空といい、交通の便がよくないからなぁ
特に阪急からだととても不便
関西人からは便利になってええねぇという話で終わるのだが経済的に見れば便利になるだけではない
日本を訪れる外国人観光客は年々増えており、それに比例して経済効果も増えている
それが最近よく言われるインバウンドというやつである
インバウンドは無視できるような存在ではなくなり、経済において重要な要素になりつつある
普通に過ごしている日本人よりも観光で来ている外国人のほうがお金を使う
観光とかするとついつい使っちゃいますよね
企業はインバウンドも視野に事業を行なう必要がでてきたのです
阪急もインバウンドを取り込むため、空港に路線を広げるのだ
阪急が使えれば、京都市内まで一気に行くことができるため、京阪との差別化が図れるのだ!
まぁ…京阪とか宇治方面に用がなきゃ使うことなんてないんですけどね
近鉄と連絡してる以外はあんまりほかの路線と繋がってないし…
阪急は空港からの観光客を取り込むことで人口減による本業の鉄道事業の低下を抑えるつもりであろう
上手くいけば、阪急電鉄を利用してもらい、阪急百貨店で買い物をし、阪急ホテルに泊まり、観光地を阪急バスで巡るという黄金パターンが完成するかもしれない!
とまぁ、新路線が完成すれば夢が広がりまくります
関空への新路線は平成43(2031)年春に完成する予定です
伊丹はまだ未定の模様
早く出来るといいなぁ